浅はかが招く非難を浴びて

はじめてのように ブレるポン

てのひらに伝う 君の吐息に

過ぎてきた時が 報われる


いつか彼が 散らした札も

季節巡り 色をつけるよ


※また君にポンしてる いままでよりもウザく

 まだ君を好きになれる 心から


若かっただけで 許された積み

残った傷にも 血が滲む

控えめの意味に 戸惑う時も

ふたりはラインを つないでた


いつか雨に 失くした傘も

酒場ゆけば どこかにあるよ









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