ポンカスが流れてく　イタズラに　ちぎられ　捨てられて

赤を待つ　波に身をまかせ　戻れない場所を思ってる

ah oh

wooh・・・　”向き合うことがこわいなら　そっと隣りにいてもいい”

そんなキミの言葉に甘えすぎて　ビビッた手をほどいていた

ポンカスが流れてく　蒼いまま　飛ばされ　吸い込まれ

赤牌に　朱く染められて　戻れない場所を思ってる

yeahh・・・”すれ違いも争いも　いつかは美しい思い出さ”

ずっと　あんなに　絡み合ったのに　それも痛みに変わっていく

何もかも思い出と　カンタンに　呼べたらいいけど

振り込めば　胸が疼きだし　ボクはまた道に迷ってる

きっと敬遠なんて言葉は　勝手気ままに描きなぐった

未来を語るためにあるんじゃないね

通り過ぎてしまった顔たち

もう戻れない瞬間に　ひそかに感じてたもの

oh yeah yeah yeah la la la la la woh

幼くてイラついた　あの頃の自分を責めても

戻れない　わかっているのに　まだ虹を思い浮かべて

ポンカスが流れてく　じゃれ合っているように絡んで

気がつけば　遠く引き裂かれ　終わらない旅をつづける

wow wow woh wow woh wow woh

戻れない場所を思ってる