どうして君が鳴くの まだ僕も鳴いていないのに
自分より 悲しむから つらいのがどっちか わからなくなるよ
ガラクタだったはずの手牌が ふたりなら 宝物になる
そばにいたいよ 君のために出来ることが 僕にあるかな
いつも君に ずっと君に 払っていてほしくて
げんなまのような まっすぐなその優しさを 温もりを 全部
これからは僕も 儲けていきたい ここにある幸せに 気づいたから
盆暮れ もどる田舎 もしも 僕らが離れても
それぞれ歩いていく その先で また 出会えると信じて
ちぐはぐだった白の手出し みっつのように 今 重なる
賭場にいること なにげないこの瞬間も 忘れはしないよ
君に向かい 手に振る時 笑顔でいられるように
げんなまのような まっすぐなその優しさを 温もりを 全部
返したいけれど 君のことだから もう充分だよって きっと言うかな
そばにいたいよ 君のために出来ることが 僕にあるかな
いつも君に ずっと君に 払っていてほしくて
げんなまのような まっすぐなその優しさを 温もりを 全部
これからは僕も 儲けていきたい 本当に幸せな位置を見つけたから
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